【腰痛・ヘルニアでも快眠】2017体圧分散できる高反発マットレスがおすすめ

仕事帰り腰痛で顔をしかめる

まえがき
なぜ、高反発が良いの？
でも、高反発って腰痛に悪いって噂も…。
おすすめマットレス
番外編(高反発でも低反発でもない)
- 39デザインマットレス
あとがき

まえがき

私は、10代の若いときに、腰椎椎間板ヘルニアになってしまい、レーザー治療しています。その後、腰痛とは共存して生活をしています。
腰痛の人だと共感してもらえると思いますが、季節の変わり目や天候の悪い日、また、多忙な仕事が重なった時は、腰が気になる日があります。腰がうづくって感じです。その日のうちに、腰のケアをしないと翌日に引きずってしまいます。負のスパイラルに入る前にケアが本当に大事です。
そんな私が重要視しているのは睡眠です。そして、腰痛持ちが快眠するために必要なのは、高反発マットレスです。もちろん、私も愛用しています。腰痛の人って、横になる時、腰が気になりますよね。また、起きる時や寝返りも。そんな状態では、質の高い睡眠は得られません。腰痛は劇的に改善することは難しく共存していく必要があります。そこで、腰痛持ちの私がおすすめするマットレスを紹介したいと思います。

なぜ、高反発が良いの？

硬すぎるマットレス
→体を点で支える
柔らかすぎるマットレス
→腰が沈む。

どちらの場合も結局は、最も重い腰部分が支点となって全体重を支えるので腰部分が浮いたまま強い圧力が分散しきれなかったり、腰が沈んだまま体の一部分の負担が大きくなってしまいます。よって、寝てて腰が痛いってことになります。

高性能な高反発マットレスは、一度沈み込んだ後、体圧を均等に分散してしっかり支え上げ、立ったままの理想的な寝姿勢を保ち続けるんです。高反発と言うと「硬い」というイメージを受けがちですが、硬すぎず、弾力があって柔らかすぎない、最適な弾力性と復元性・反発力を併せ持つ高性能な高反発マットレスが理想ってことになります。

よって、高反発マットレスに求めることは、

「背中・腰・お尻」の形成する大きなＳ字を保持することです。

ちなみに、「頭・首・背中」の小さなＳ字はまくらで、保持します。

これで、高性能な高反発マットレスが腰痛もしくは、快眠に繋がるってことがわかってもらえたと思います。そこで、おすすめする３社を紹介します。

でも、高反発って腰痛に悪いって噂も…。

そうなんですよね。こういう話題がネットでされているので、ごちゃごちゃして、どのマットレスがいいの！ってなってしまうんですよね。

まぁ、私の経験と調査による結論としては、

"単なる"高反発マットレスは腰痛の悪化を招く可能性があります。

その理由はずばり、腰が浮いてしまうからです。先にも言ったように、体の体重を支える点というか、面が均等になっているのが理想です。なので、体の一部が浮いたり、もしくは、寝るときの態勢が立っているときの姿勢と全くことなる姿勢になってしまうと、体のバランスが崩れて、病状の悪化に繋がる可能性があるんです。

なので、単純に高反発だけではダメです。

質の高い耐圧分散も考慮した高反発マットレスが求められるんです。ここまで説明すると納得って感じでしょうか！

じゃあ、これから耐圧分散を考慮したマットレスを紹介します。

番外編(高反発でも低反発でもない)

39デザインマットレス

39デザインマットレスは従来の低反発でも高反発でもない、日本最高レベルの技術によって編み出された新素材「スキンタッチ」により「人肌感触」を実現！母親に抱っこされた赤ちゃんは、気持ちよさそうにスヤスヤと眠るをヒントに女性チームが中心となって素材を開発。人肌のような弾力や滑らかさで包み込まれるような感覚で気持ちよく入眠できます。通気性や・体圧分散にも優れ、オーバーレイマットレスですので、ベットでもお布団でも「39デザインマットレス」を1枚足すだけで質の良い睡眠が手に入ります。素材研究から開発・製造まですべてが安心の日本製です。

「人肌感触」の快眠マットレス