キャリアで端末を買うのは馬鹿。2017年SIMフリーの時代が来る!
2017年2月から総務省がキャリアの端末価格にテコ入れ!
それでも、まだキャリアの獲物になり続けますか?
まえがき
2017年1月10日、総務省は「モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針」を策定。この策定には、端末購入補助の一層の適正化などを盛り込まれている。しかも、早ければ2月から適用開始。
どういった端末に対して適用されるのか改訂されたガイドラインを見てみた!
すると、同じメーカー・同じシリーズで、なおかつ2年前のモデルの下取り額を最新モデルの販売額の下限とすると記述されている。
ただここで1つ重要なポイント!
ガイドライン適用なのは、3万円を超えるスマホ限定!
でも、3万円以下でスマホ買えます?
下取り価格って言ってもキャリアは、下取り価格の値上げをし、ユーザー獲得に必死。しかも、Apple、SONY、GALAXYなどのビックブランドの価格って2年で下がります?
下がらないですよね。しかも、ASUSなどの海外メーカーも高スペックなスマホを作って販売しています。このような3万円を超えるスマホには、上記、ガイドラインが適応!ってことは、お得にスマホを購入することはできません。
そこで、改めて考えていただきたい海外スマホやSIMフリースマホです!
海外スマホ
技適云々かんぬんは、ここでは触れません。自己責任で。
それを踏まえて、海外スマホの素晴らしさを紹介します。びっくりしないで下さい!
海外スマホのメリット
- めちゃくちゃ安い。
- 高スペック。
- 海外良好でも現地で問題なく通信可能。
皆さん海外スマホの凄さを実感してください。
Xiaomi Max(ズルトラ難民おすすめ)
中華スマホで台頭のxiaomi(小米)。xiaomiから昨年発売された、Xiaomi Maxがすごいんです。簡単に言うと、ズルトラ難民の後継機種として今大人気の「Zenfone 3 Ultra」。価格は70,000円位でしょうかね。
Xiaomi Maxは、Zenfone 3 Ultraとサイズが一緒、性能がほぼ同じで、なんと価格
30,000円…。
知ってました?Xiaomi Maxは、amazonや楽天で購入可能です。
幻のスマホoneolus
この見出し物欲をかき立てられません?
oneplus社はxiaomiとは異なり社風です。こだわり抜いたスマホを作る会社なんです。どんだけこだわりがあるんだと言うと、第一弾のoneplus oneは、買いたくても招待状がないと買えない逸品だったんです。私は必死になって買いました。今でも愛用しています。 今では第3弾まで製品が発表されていてiphoneに迫る高性能なスマホを展開しています。xiaomiのように数万円で買えるとは言えませんが、10万円はしないくらいで、買えます。SIMフリー端末で高性能なスマホがこの価格っていうのは納得ですし、お買い得です。
2017年大本命!UMI Z
まずは、価格から紹介!
なんと、約25,000円(Banggood)
次に仕様を紹介します。
- OS:Android 6.0(Android 7.0へアップグレードあり)
- CPU:MediaTek Helio X27(10コア Cortex Z72 2.6GHZ)
- RAM: 4GB ストレージ: 32GB
- ディスプレイ: 5.5インチIGZO(1,920 x 1,080)
- ネットワーク: 802.11 a/b/g/n、Bluetooth 4.1
- 入出力: USB Type-C、オーディオジャック
- カメラ: イン1,300万画素 / アウト1,300万画素
- バッテリー: 3,780 mAh
- サイズ: 154.6 x 76.8 x 8.2 mm / 175 g
十分過ぎる性能を持ち合わせています。
あとがき
現在総務省が進めている政策や規制は、一歩踏み外すと、日本のスマホ業界の衰退を招く可能性がある。コスパ最高の中華スマホが、日本の市場を席巻する時代が来るかもしれませんよ。それも良いと思いますけどね!!