じゅーゆそ!

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2017最先端ゲノム医療『G-TACがん検査』で病気のリスクを把握しよう

G-TACがん検査は、ゲノム時代の新しいがん予防アプローチ

 

G-TACがん検査 

 

まえがき

 今までのがん検査は、病気の有無を調べるために、さまざまな検査をしてきました。なので、病気が"ない"という場合においても、ある程度のサイクルで、病気の有無を調べ続ける必要があります。そして、そのサイクルは、本人の意志であり、病気のなりやすさのリスクは、今まで判断基準でありませんでした。

G-TACがん検査

病気リスクを早期判定し予防!

  • がんが今存在するかどうかの、早期リスク判定
  • 遺伝子を見て、がんになりやすい体質かどうかの判定

これら判定材料を知ることで、以下に繋がります。

  • 遺伝的ながんのなりやすさを知ることで、がん検診受検の計画づくりや、生活習慣の改善に活用できる。
  • 早期にリスク判定ができる
  • あなたの遺伝子タイプを、ほかのタイプと比べた時の病気のかかりやすさがわかる。

いわゆる、リスクを知ることで健康に役立てることができ、病気予防や体調管理に役立てることができます。

これからは、病気の有無より、リスク判定の時代になる! 

平成27年度 経済産業大臣賞受賞の検査

G-TACがん検査は、東証一部上場企業エムスリー株式会社の100%子会社、G-TACの運営するサービス。多くの遺伝子検査などと異なり、医師のカウンセリングが必ず行われる検査で、信頼性も高く、多くの方に支持されています。
実際、平成27年度 神奈川県未病市場創出促進事業にも採択されたり、同じく平成27年度の経済産業大臣賞を受賞した検査。

従来のがん検査は、「手軽だけど感度が低い」または「1日がかりの検査」だったり、

バリウムが苦手」など、多くの課題がありました。それに対して、G-TACがん検査は「手軽で高感度。そして医師のカウンセリングがある」という検査を実現したそうです。 

人間ドッグと組み合わせが良いのでは?

 実際に、私も興味がありますが、次世代がん検査の「G-TACがん検査」に人間ドッグのがん検査をいきなり一本化するのは、やはり少し不安があります。ただし、人間ドッグでは、把握することのできない、病気のリスクを遺伝子レベルで検査をしてくれるのは、エビデンスに基づいたデータを知ることができるのではないかと考えています。人間ドッグのオプション項目の1つという位置づけでいいのかと思います。

 遺伝子レベルの解析であれば、人間ドッグを受ける間隔より長い間隔を空けても問題ないかとも思いますし、遺伝子情報って、どれくらいのサイクルで書き換えられる(書き換えられるのを把握できる)んですかね。

 未知数な部分もある検査ですけど、今後ゲノム医療は、医療の中心になる可能性があります。先だって受けられてもいいのではないでしょうか。

 

公式サイト

G-TACがん検査